【リアルな声】ベビーカーにファンシートは必要か?いらない派といる派の口コミを紹介

ベビーカーにファンシートは必要かについてご紹介します。
赤ちゃんとの夏のおでかけでは、暑さで熱中症にならないかが心配です。
ですがファンシートは安い買い物ではないため、「ファンシートは絶対に必要?」「買ったけどあまり使わないともったいないな…」と購入を迷う人もいますよね。
そこでこの記事では、ファンシートは本当に必要かについて調べてみました。
- 暑い時期の長時間の外出ではファンシートがあると安心
- 短時間の移動や車移動が多いなら、保冷シートでカバーできることも
- 一年中使えるファンシートもある
- ファンシートが本当に必要かどうかは、家庭環境や子どもによって変わる
本文では、ファンシートが本当に必要かが分かるチェックシートもご用意しました。
ファンシートはいる派・いらない派両方の口コミを参考に、ファンシートの必要性についてさらに詳しくご紹介しますね!
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ベビーカーにファンシートは必要か?
夏の暑さ対策に、ベビーカーにファンシートがあった方がいいと分かっていても、「本当に必要?」「値段がちょっと高いかも…」と迷う人もいますよね。
結論からいうと、ファンシートが特に活躍するのは、「暑い時期の長時間外出」です。
例えば、保育園の送迎で片道15分歩くなど、午前中から夕方ごろまでに外出する日が該当します。

他にも、次のようなときは要注意です。
- 公園へのお出かけ
- 保育園やお迎えの徒歩移動
- 夏のお祭りやイベント参加 など
こういった炎天下でベビーカーを使う場面では、赤ちゃんの熱を逃がしてくれるファンシートがあると、本当に助かりますよ。
アスファルトの上をベビーカーで押して歩くと、地面の熱が赤ちゃんに直撃します。
そんな時に風を送りつつ通気性を確保できるファンシートがあると、本当に助かりますよね。
実際、使っているママさんたちの声を聞くと「これがあると赤ちゃんの機嫌が違う!」「気持ちよさそうに座っていてくれる」という声も多いです。
また、汗っかきな赤ちゃんや、肌が弱い子にも効果的です。
あせもや湿疹を防げると、病院に行く手間が省けるし、親としてもすごく安心です。
一方、日中の外出があまりなく、ショッピングモール内や車移動が中心なら、ファンシートの出番は少ないかもしれません。
またファンの音が苦手な子もいますので、そういったときは、静音性が高いファンシートや赤ちゃんの耳元から遠い足元にファンがあるタイプを選ぶのがおすすめですよ。
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ベビーカーファンシートが必要なシーン
ベビーカーのファンシートが必要なシーンについて解説します。
それでは一つずつ見ていきましょう。
①毎日の長距離おでかけがある場合
まず一番必要性が高いのが、通園や買い物などで「ベビーカーを毎日使う長距離のお出かけ」があるケースです。
片道15分〜20分程度でも、夏の炎天下を歩くのって結構ハードですよね。
赤ちゃんにとっては地面からの熱気も直撃で、汗だくで背中もお尻も蒸れて、赤ちゃんはご機嫌ななめに…。
そんなとき、ファンシートがあると風でこもった熱を逃がしてくれて、赤ちゃんも快適に過ごせます。
「毎日のルーティンで外出が多い人」には、ファンシートはかなり頼りになる存在ですよ!
②真夏の高温・高湿度な日
7月〜9月の猛暑日には、ベビーカーの座面温度が40度を超えることもあります。
しかも赤ちゃんは体温調節がうまくできないので、大人以上に暑さの影響を受けやすいです。
実際、真夏の外出では「ファンシートがあるかないかで全然違う」と感じる人も多いです。
ファンシート発売当初、欲しいママたちが多すぎて売り切れが続出したのも納得のアイテムです。
高温多湿の日は、積極的に使いたいシーンのひとつですね。
③汗っかきで肌トラブルが起きやすい赤ちゃん
汗っかきな赤ちゃんって多いです。
すぐ頭や背中に汗をかいて、あせもになりやすい子は、毎日のケアが欠かせません。
そういう赤ちゃんには、通気性が良くて汗を乾かす力のあるファンシートがピッタリです。
通気性のあるメッシュ素材だけでなく、ファンで風を送れば赤ちゃんの肌をサラサラに保てます。
こもった熱が逃げることで、赤ちゃんの肌トラブルも防ぎやすくなりますよ。
肌が敏感な子やアトピー傾向のある赤ちゃんには、体を涼しく保つという意味でも効果が期待できます。
体調管理の一環として使うという発想もアリですね。
④午後〜夕方の直射日光が当たる時間帯
「早朝はまだ涼しいけど、午後になると地面の照り返しがキツい…」といったときも、ファンシートが大活躍です!
特に夕方4時ごろって、アスファルトの熱が一番残っていて、ベビーカーに乗せて歩くだけで赤ちゃんがぐったりしちゃうことも。
この時間帯は、涼しいファンシートがあると安心感が全然違います。
蒸れを防ぐことで、赤ちゃんがご機嫌でいてくれる確率もアップしますよ。
保育園の送迎で16時ごろベビーカーを使う場合は、ファンシートの導入を前向きに考えてみてくださいね。
ベビーカーのファンシートが必要ない場合もある?
次に、ベビーカーのファンシートが必要ない場合もある?というテーマでお話しします。
それでは、必要ないと感じるケースについても詳しく見ていきましょう。
①短時間の外出がメインな人
ベビーカーを使う時間が「ほんの5〜10分」程度というご家庭もありますよね。
近所のスーパーにサッと行くだけとか、マンションの駐車場から車までの移動だけ、みたいな。
こういう短時間の移動なら、ファンシートをわざわざ使う必要性はそこまで高くないかもしれません。
準備の手間や充電の管理を考えると、「毎回準備が面倒」と感じる人もいるでしょう。
使用頻度が極端に少ない場合は、必要性は低めです。
②移動が屋内中心のライフスタイル
「移動は基本ショッピングモール」「車移動がメイン」「目的地はだいたい屋内」こんなライフスタイルだと、ファンシートの出番はあまりありません。
エアコンが効いた環境では、風を送る必要がないことも多く、ファンシートを使うことで逆に体が冷えすぎてしまうことも。
そういった場合は、通気性の良いシートを使ったベビーカーで十分な場合もあります。
無理に導入するより、他の育児アイテムに予算をまわした方が有効なこともありますよ。
③赤ちゃんが風や音を嫌がるケース
実は、風が苦手な赤ちゃんも一定数います。
ファンの「ブーン」という音が気になるとか、風が直接当たると不快に感じてしまう子もいます。
そういう場合は、無理にファンシートを使わず、静かで通気性のいい普通のクッションの方が快適だったりします。
赤ちゃんの性格に合わせて、合わないものは避ける判断も大切ですよね。
④ベビーカー嫌いな子や気温が高くない季節は不要
歩きたい盛りの1~2歳前後の子の中には、ベビーカーにじっと乗っているのが嫌いな子もいますよね。
さらにファンシートは「夏の暑さ対策アイテム」という位置づけなので、冬は出番がほぼありません。
「ほぼベビーカーに乗ってくれない」「夏だけのために買うのはもったいない」と感じる方には、必要ないという判断も一理あります。



逆に暑くて乗るのがイヤという場合は、ファンシートがあれば乗ってくれる場合もあります。
ファンシートが必要かどうかは、それぞれの子や家庭によって変わってきますが、ベビーカーを使う頻度が高く屋外への外出が多い場合は、1つ持っていると安心ですよ。
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ファンシート使用のリアルな口コミ(いらない派といる派の意見)
ファンシート使用のリアルな口コミ(いらない派といる派の意見)を紹介します。
リアルな体験談から、あなたの判断材料にしてくださいね。
①「いらない派」のリアルな声
まずは「買ったけど必要なかった」「使わなかった」といういわゆる“いらない派”のママ・パパたちの声です。
よくある意見としては、「外出が少ないから出番がなかった」「風を嫌がって泣いてしまった」「モバイルバッテリーの充電が面倒で、そのまま使わなくなった」というものがあります。
とくに、車移動が多い家庭では「使うシーンが想像よりなかった」という失敗談が目立ちます。
外出が少ない人からは、「安い保冷シートで十分だった」という声もありましたよ 。
②「いる派」のリアルな声
一方、「買ってよかった!」「もっと早く買えばよかった!」と声を揃えるのが“いる派”の人たち。
とくに真夏の外出が多い人、徒歩移動が多い人にこの傾向が強いです。



数としても、いる派の人の方が多かったです!
「背中のムレが激減してあせもが出なくなった」「赤ちゃんの機嫌がめちゃくちゃ良くなった」「昼寝の持ちが良くなった」といった嬉しい声も多く聞かれました。
「ファンが静かで赤ちゃんも気にせず寝てくれる」「夏のお出かけが楽になった」など、実用性に対して高評価な口コミが多いですよ。
赤ちゃんの快適さが見える形でアップすると、親としても買ってよかった!って心から思えますよね。
③使ってみて気づいた中立派の意見
興味深いのが「使ってみて初めて気づいたことがあった」という“中立派”の意見です。
「真夏の外出にはすごく助かったけど、それ以外の季節では正直いらない」と、シーンを限定して使うスタイルの方もいました。



産後すぐはほぼ外出できないので、夏生まれの0歳児は使う機会がないことも
「赤ちゃんの機嫌によっては嫌がる日もあるから、使える日と使えない日がある」なんて声もありましたよ。
万能ではないけど、条件さえ合えばすごく効果を感じられる、というのが実際に使ってみたママ・パパのリアルな感想です。
「買ったことで安心感が増したから結果的に良かった」という意見もありました。
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ベビーカーにファンシートは必要か?判断するためのチェックポイント
ベビーカーにファンシートが必要かどうかは、それぞれの環境や赤ちゃんによって違います。
判断するためにチェックしたいのは、次のようなポイントです。
チェック項目 | YESなら… |
---|---|
徒歩や外出が多い | ファンシートあると快適さがUP |
真夏も長時間外に出る | 熱中症・汗疹対策になる |
赤ちゃんが汗っかき | 蒸れ対策として導入価値あり |
風や音に敏感な赤ちゃん | 短時間で慣らす必要あり |
こうしてチェックしていくと、「うちの子には合うかも」「使うシーンがあるかも」という気づきが出てきます。
とくに長時間の外出がある人や、炎天下での移動が多い人には、なくてはならない存在になりますね。
「買ってよかったベビーグッズのひとつ」という意見もよく見かけますよ。
リアルな口コミをもとに、自分たちの環境と照らし合わせてみてくださいね!
ベビーカーファンシートのデメリットと注意点3つ
ここからは、ベビーカーファンシートのデメリットと注意点3つを紹介します。
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。
①モバイルバッテリー充電や屋内に入れるのを忘れてしまう
まず一番多いのが、「充電を忘れてしまう」という点です。
ファンシートの多くはモバイルバッテリーを使用しますが、忙しい育児の合間に“充電し忘れ”はよくある話です。
使いたい時に電源が切れていたら、本末転倒ですよね。
さらに、炎天下や車内にモバイルバッテリーを置き忘れてしまう危険性も。
赤ちゃんとのお出かけは荷物が多く、赤ちゃんが泣いてしまって焦ってお世話をしなければいけないこともあります。
モバイルバッテリーの取り扱いには、十分気を付けてくださいね。
②ベビーカーとの互換性に注意
意外と見落としがちなのが、「手持ちのベビーカーに装着できない」問題です。
ファンシートには形状やベルトの通し方に特徴があり、すべてのベビーカーにぴったり合うとは限りません。
特に海外メーカーや特殊な構造のベビーカーの場合、装着時にずれてしまったり、安定しないことがあります。
購入前には、メーカー公式サイトでの適合確認や、実際に使っている人のレビューを確認しておくと安心です。
「サイズが合わなかった…」という失敗を防ぐには、事前チェックが必須ですよ!
③掃除や管理の手間がかかる
ファンシートは電動パーツがついているぶん、普通のクッションシートよりもお手入れがちょっと面倒です。
風を吸い込むファン部分にはホコリが溜まりやすく、放っておくと衛生的にも心配になります。



しかも製品によっては、お手入れにドライバーが必要なことも。
シートは洗濯機NG、手洗いのみOKなものもあり、毎日赤ちゃんのお世話で忙しい人には、お手入れが大変かもしれませんね。
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ベビーカーファンシートのメリット5つ
次に、ベビーカーファンシートのメリット5つについて解説します。
それでは、それぞれのメリットを見ていきましょう。
①背中やお尻の蒸れ対策になる
ベビーカーに長時間乗っていると、赤ちゃんの背中やお尻が蒸れてしまうことはよくありますよね。
特に夏場は、通気性の悪いシートに座っていると、汗が溜まりやすくなってしまいます。
ファンシートは背中に風を送ることで、熱気や湿気を逃してくれるので、ムレをかなり軽減してくれます。
風が直接当たるわけではないけど、空気が循環することでシート内の温度と湿度をコントロールしてくれますよ。
この効果は、暑い日の外出ではとくにありがたく感じるポイントですね。
②熱中症やあせも予防に効果的
赤ちゃんは体温調節が未熟なので、暑さの影響を受けやすいです。
そのため、体温が上がりすぎると熱中症になってしまうリスクもありますよね。
また、汗をかいた状態が長時間続くと、あせもや湿疹などの肌トラブルにつながってしまいます。
ファンシートは、背中やお尻の熱を逃して、汗を素早く乾かすサポートをしてくれるので、こうしたトラブルの予防にも役立ちます。
特にあせもが出やすい体質の子には、かなりありがたいアイテムになりますよ。
③赤ちゃんの機嫌が良くなりやすい
ムレや暑さが減ることで、赤ちゃんのご機嫌が良くなりやすいという声は本当に多いです。
汗でベタベタするのが嫌でグズったり、ちょっとしたことで泣いてしまう子も、涼しくなることで落ち着くことがよくあります。
風がやさしく当たると、それだけで赤ちゃんが「気持ちいい」と感じてくれるみたいですね。
ご機嫌でいてくれると、外出先でのトラブルも減りますし、ベビーカーでぐっすりお昼寝してくれることも増えます。
快適な空間を作ってあげることは、赤ちゃんにとっても親にとっても大きなプラスです。
④親のストレスも軽減される
赤ちゃんがご機嫌でいてくれると、親としても気持ちに余裕ができますよね。
「泣き出さないかな」「ぐずらないかな」と常に気にしながらの外出って、正直かなりしんどいです。
でもファンシートがあると、暑さによる不快感を和らげてくれるので、そのぶん親の負担も軽くなります。
「ちょっとしたお出かけでも安心して連れ出せるようになった」という声も多いんですよ。
赤ちゃんと快適に過ごせる時間が増えることで、親の心にもゆとりが生まれるんですね。
⑤オールシーズンで活用できる場合も
最近では、夏以外のシーズンにも使えるファンシートが登場しています。
通気性はそのままで保温性が高い素材のものなど、多機能モデルも出てきました。
春や秋でも、日中に気温が高くなることはありますし、赤ちゃんが汗をかくシーンって意外と多いんです。
そう考えると、「夏しか使えない」と思われがちなファンシートも、使い方次第で長く活躍してくれるんですよね。
1年を通してベビーカーをよく使うご家庭には、かなりコスパの良いアイテムになるかもしれません。
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後悔しないベビーカーファンシートの選び方3ステップ
後悔しないベビーカーファンシートの選び方3ステップを解説します。
ベビーカーと赤ちゃんにぴったり合うアイテムを見つけましょう!
①素材と通気性のチェックポイント
まず注目したいのは、ファンシートの「素材」と「通気性」です。
高機能なものを選びたい人は、メッシュ構造や3Dエアメッシュ、ハニカム構造など、空気の通り道がしっかり確保されているタイプを選ぶといいですね。
また、汗を吸いやすくて乾きやすい素材だと、さらに蒸れにくくなります。
赤ちゃんの肌に触れる部分がやさしい素材かどうかも、敏感肌の子には重要なチェックポイントです!
②装着のしやすさ・互換性を確認
次に大切なのが、手持ちのベビーカーとの「互換性」です。
ファンシートはすべてのベビーカーにピッタリ合うわけではなく、ベルト穴の位置やシートの形状が合わないとズレたり浮いたりするんですよね。
購入前には、メーカーが出している対応表やレビューをしっかり確認するのが鉄則です。
また、装着がワンタッチで簡単にできるかどうかも大事なポイントです。
毎回のお出かけで手間がかかると、それだけで使わなくなっちゃうこともあるので、手軽さは本当に重要ですよ。
③季節ごとの対応力も考える
一年中使いたいなら、オールシーズン使えるかどうかもチェックしておくと安心です。



冬の保育園の送迎で使うなら、保温パックもあると安心ですね。
「どうせ買うなら、長く使えるものがいいな」と思う方は、ぜひ対応シーズンもチェックしてみてくださいね。
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ベビーカーにファンシートが必要ない人
- 夏の外出時間が短く、屋外に出る機会が少ない人
- 車移動が中心で、ベビーカーの使用頻度が低い人
ベビーカーを使うシーンがほとんど「近所のコンビニ」や「数分の移動」程度という家庭では、ファンシートの出番はかなり限られます。
特に、屋外にいる時間が10分未満の場合、赤ちゃんが汗をかく前に移動が終わってしまうことも多いですよね。
そういう場合は、わざわざファンシートを装着して、モバイルバッテリーの準備する手間のほうが大きく感じてしまうことも。
代わりに、通気性のいいクッションや冷感素材のインナーで十分対策できるケースも多いです。
日常の行動範囲が短時間・短距離で済むなら、ファンシートなしでも夏を乗り切れるかもしれないですね。
ベビーカーにファンシートが必要な人
- 外出が多く、徒歩移動が中心な人
- 赤ちゃんのあせも対策をしたい人
- 毎日保育園の送迎で使う人
毎日のようにベビーカーでお出かけする家庭では、ファンシートが強い味方になります。
保育園の送り迎えや公園へのお散歩、ちょっとした買い物など、暑い時間帯でもベビーカーに乗っていることが多ければ、赤ちゃんの体温が上がりやすくなりますよね。
アスファルトからの熱気でベビーカー内部の温度も上昇しやすいため、ファンシートで風を送ることで赤ちゃんがぐずるのを防げます。
とにかく外で過ごす時間が多いご家庭には、ファンシートはまさに「夏の救世主」です。
快適な風があるだけで、赤ちゃんも笑顔になる場面が増えますよ〜!
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まとめ|ベビーカーにファンシートが必要か迷ったら生活スタイルで判断しよう
ベビーカーにファンシートは必要かについてご紹介しました。
ファンシートが特に活躍するのは、「暑い時期の長時間外出」です。
車での移動が多い家庭や、屋外で過ごす時間が短い場合は、ファンシートが必須のアイテムというわけではありません。
ファンシートが必要か迷ったら、下記のチェック表でチェックしてみるといいですよ。
チェック項目 | YESなら… |
---|---|
徒歩や外出が多い | ファンシートあると快適さがUP |
真夏も長時間外に出る | 熱中症・汗疹対策になる |
赤ちゃんが汗っかき | 蒸れ対策として導入価値あり |
風や音に敏感な赤ちゃん | 短時間で慣らす必要あり |
一時的に使うだけなら保冷シートで代用する選択肢もありますし、真夏の長時間外出が多いならファンシートは育児の心強い味方になります。
無理に買う必要はないけれど、あったら赤ちゃんも親も快適に過ごせる。
そんな“頼れるアイテム”という位置づけで考えてみてくださいね。