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【違いは6つ】サイベックスシローナの違いを比較!Gii・Gi・Tどれを買うべき?

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サイベックスシローナの違いを比較!Gii・Gi・Tどれを買うべき?
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サイベックスシローナGi i-Size・G i-Size・T i-Sizeの違いをご紹介します。

3機種のの主な違いは、次の6つです。

  • プラチナムラインかゴールドラインか
  • セパレート型か一体型か
  • マグネットベルトホルダーの有無
  • 新生児インレイの素材
  • 背面までシートがあるかどうか
  • ベースを含んだ価格

どれも赤ちゃんの安全性を重視したチャイルドシートですが、機能性や土台一体型かどうかに違いがあります。

どれにするか迷ったら、次の3つのポイントから考えてみるといいですよ。

  • 機能性重視か赤ちゃんの快適さ重視か
  • 乗せ換え頻度は多いかどうか
  • 急いで赤ちゃんを車に乗せる機会は多いか

最上級モデルを選びたい人は、Tシリーズ一択です!

3つのポイントを踏まえて、それぞれどんな人におすすめか整理しますね。

  • セパレート型で安全性も機能性も重視する人は、T i-Size
  • 一体型でできるだけ安く手に入れたい人は、Gi i-Size
  • セパレート型でコスパを重視する人は、G i-Size

本文では、選ぶときのポイントや、どのように違うのかを詳しくご紹介します。

サイベックスシローナの購入を検討している人は、参考にしてみてくださいね。

【最上級モデル】セパレート型のサイベックスシローナT i-Sizeはこちら

【一体型】3つのなかで一番低価格のサイベックスシローナGi i-Sizeはこちら

【セパレート型】コスパ重視の人におすすめ!サイベックスシローナG i-Sizeはこちら

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目次
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サイベックスシローナGii・Gi・Tを選ぶときの3つのポイント

サイベックスシローナGi i-Size・G i-Size・T i-Sizeを選ぶときは、次の3つのポイントに注目すると選びやすいです。

  • 機能性重視か赤ちゃんの快適さ重視か
  • 乗せ換え頻度は多いかどうか
  • 急いで赤ちゃんを車に乗せる機会は多いか

ひとつずつ説明しますね。

機能性重視か赤ちゃんの快適さ重視か


サイベックスシローナGシリーズとTシリーズは、どちらも最高レベルの安全性を兼ね備えたチャイルドシートです。

安全性は網羅した上で、「Tシリーズ」はさらに機能性を重視したプラチナムラインとなっています。

  • Tシリーズ:プラチナムライン(最上級モデル)
  • Gシリーズ:ゴールドライン

機能性重視派の人には、プラチナムラインのTシリーズがおすすめ!

一方ゴールドラインの「Gシリーズ」は、シートの通気性を重視して赤ちゃんの快適さを重視していますよ。

GシリーズとTシリーズの詳しい違いについては、後ほど詳しくご説明しますね。

乗せ換え頻度は多いかどうか


サイベックスシローナのチャイルドシートは、セパレート型と一体型の2種類があります。

セパレート型の「T i-Size」と「G i-Size」はベースと本体シートが分かれるので、車の取り付けやお手入れが楽になりますよ。

我が家のチャイルドシートは一体型ですが、重いので夫に乗せ換えを頼んでいました。

平日はママの車、週末はパパの車など乗せ換え頻度が高いなら、セパレート型がおすすめです!

Gシリーズは一体型とセパレート型の2種類があり分かりにくいですが、「i」が1つの「T i-Size」と「G i-Size」がセパレートと覚えると分かりやすいです。

  • Gi i-Size:一体型
  • G i-Size・T i-Size:セパレート型

2台の車でチャイルドシートを付け替える回数が多い人は、セパレート型を選ぶと乗せ替えが楽になりますよ。

急いで赤ちゃんを車に乗せる機会は多いか


プラチナムラインのT i-Sizeは、マグネットでベルトを固定することができるので、赤ちゃんの乗せおろしをスムーズに行い人におすすめです。

忙しい朝の保育園の送迎時に、ベルトをマグネットで固定できるのは助かりますね!

一方Gシリーズのベルトフォルダーはマグネット式ではないので、赤ちゃんをさっと乗せ降ろししたい時は少し戸惑うかもしれません。

車で移動することが多い人は、機能性が高いTシリーズを選ぶと赤ちゃんとのお出かけがスムーズになりますよ。

【最上級モデル】セパレート型&マグネットベルトホルダー付きのサイベックスシローナT i-Sizeはこちら

【一体型】3つのなかで一番低価格のサイベックスシローナGi i-Sizeはこちら

【セパレート型】コスパ重視の人におすすめ!サイベックスシローナG i-Sizeはこちら

サイベックスシローナGii・Gi・Tの違いを比較!

サイベックスシローナGi i-Size・G i-Size・T i-Sizeの違いを、分かりやすく比較表でご紹介します。

サイベックスシローナGii・Gi・Tの違い比較表

サイベックスシローナGi i-Size・G i-Size・T i-Sizeの違いを比較したところ、主な違いは次の6つです。

  • プラチナムラインかゴールドラインか
  • セパレート型か一体型か
  • マグネットベルトホルダーの有無
  • 新生児インレイの素材
  • 背面までシートがあるかどうか
  • ベースを含んだ価格

比較表にすると、次の通りです。

シローナGi i-SizeシローナG i-SizeシローナT i-Size
ラインゴールドラインゴールドラインプラチナムライン
モデル一体型セパレート型セパレート型
マグネットベルトホルダー××
新生児インレイ通気性重視通気性重視肌ざわり重視
背面/シートシートシェルシートシェルフルカバー
身長基準40cm〜105cm40cm〜105cm45cm〜105cm
参考年齢新生児〜4歳頃まで新生児〜4歳頃まで新生児〜4歳頃まで
適応体重〜20kgまで〜19kgまで〜18kgまで
価格63,900円合計77,000円
本体:47,300円
別売りベースG:29,700円
合計84,700円
本体:52,800円
別売りベースT:31,900円
おすすめな人一体型がいい人コスパ重視の人最上級モデル
機能性重視の人
※価格は2024年12月公式サイトの値段です。

それぞれの違いについて詳しく解説していきます。

プラチナムラインかゴールドラインか


サイベックスシローナは、プラチナムラインとゴールドラインの2種類があります。

サイベックスシローナT i-Sizeはプラチナムラインで、安全性に加えて機能性を重視した最上級モデルとなっています。

機能性重視派は、Tシリーズ一択です!

一方ゴールドラインのGi i-Size・G i-Sizeは、安全性に加えて赤ちゃんの快適さを重視したモデルとなっています。

安全性はそのままで、通気性の良いシートでコスパ良くチャイルドシートを手に入れたい人は、Gシリーズを選ぶのがおすすめですよ。

セパレート型か一体型か


サイベックスシローナは、セパレート型と一体型の2種類があります。

セパレート型はシート本体とベース(土台)が分かれるので、車への乗せ降ろしやお手入れがラクチンですよ。

セパレート型を選びたい人は、「G i-Size」「T i-Size」のどちらかを選んでみてくださいね。

一体型がいい人は、Gi i-Size一択です!

マグネットベルトホルダーの有無


サイベックスシローナT i-Sizeは、マグネットベルトホルダーが付いています。

マグネットでベルトを固定しておけるので、スムーズに赤ちゃんを乗せ降ろしできますよ。

TシリーズとGシリーズ両方使っている人からは、

Tシリーズのマグネットホルダーが便利!

といった声も見つかりました。

一方Gシリーズにも、マグネット式ではないですがベルトの固定機能は搭載されています。

マグネットでの固定にこだわらない人は、Gシリーズでも十分満足できるので安心してくださいね。

新生児インレイの素材


TシリーズとGシリーズでは、新生児インレイの素材にも違いがあります。

Gシリーズは肌触り重視、Tシリーズは通気性重視です。

Tシリーズには、なめらかな肌触りの新生児インレイが搭載されています。

一方Gシリーズは、背中部分がメッシュ生地で通気性が重視されていますよ。

夏生まれの赤ちゃんは、通気性重視のGシリーズを選ぶのもありです。

ただしチャイルドシートにファンシートをつける予定の人は、シートの通気性はあまり気にならないかもしれません。

新生児頃の赤ちゃんがチャイルドシートに乗る季節はいつ頃かで、判断してみてくださいね。

>>チャイルドシートのファンシートについてはこちらの記事で紹介しています。

背面までシートがあるかどうか


最上級ラインのTシリーズは、チャイルドシートの背面までフルカバーされています。

フルカバーのおかげで、チャイルドシート本体と車のシートが傷つきにくいのが嬉しいですね。

車にチャイルドシートを乗せることに抵抗のある人は、背面までシートになっているTシリーズを選ぶと安心ですよ。

一般的なチャイルドシートはカバーがないものが多いので、それほど気にしなくても大丈夫です。

ベースを含んだ価格

Gi i-SizeG i-SizeT i-Size
モデル一体型セパレート型セパレート型
価格63,900円合計77,000円
本体:47,300円
別売りベースG:29,700円
合計84,700円
本体:52,800円
別売りベースT:31,900円
※価格は2024年12月公式サイトの値段です。

サイベックスシローナGi i-Size・G i-Size・T i-Sizeの価格を見てみると、プラチナムラインのT i-Sizeが最も高い値段です。

さすが最上級モデルのT i-Sizeです!

最上級モデルまでの機能は必要ないという人は、セパレート型か一体型かでどちらにするか選ぶといいですよ。

  • セパレート型がいい人:G i-Size
  • 一体型がいい人:Gi i-Size

頻繁に車への乗せ降ろしをしない人は、一体型のGi i-Sizeでも安全快適に赤ちゃんとお出かけすることができます。

移動車を変えることが多い人は、セパレート型のG i-Sizeを選ぶと、チャイルドシートの乗せ替えが楽になりますよ。

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【一体型】3つのなかで一番低価格のサイベックスシローナGi i-Sizeはこちら

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サイベックスシローナGiiがおすすめな人


  • 一体型のチャイルドシートを探している人
  • 適応体重20キロまでのチャイルドシートがいい人

一体型のチャイルドシートを探している人には、G i-Sizeがおすすめです。

3つのサイベックスシローナの中で一番適用体重が大きいので、長く使いたい人にもぴったりですよ。

3つの中で一番値段も安いので、赤ちゃんの安全性は妥協せず価格を抑えたチャイルドシートを探している人はG i-Sizeを選ぶといいですね。

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サイベックスシローナGiがおすすめな人


  • セパレート型のチャイルドシートを探している人
  • 機能性よりも赤ちゃんの快適さを優先したい人
  • 高性能なチャイルドシートを、コスパよく手に入れたい人

セパレート型のチャイルドシートを探していて、安さも赤ちゃんの快適さも手に入れたい人にはGi i-Sizeがおすすめです。

通気性のいいシートで、赤ちゃんもドライブを快適に楽しむことができますよ。

最上級モデルのTモデルに比べると価格も安いので、安全性の高いチャイルドシートをコスパよく手に入れたい人にぴったりですね。

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サイベックスシローナTがおすすめな人


  • セパレート型のチャイルドシートを探している人
  • 赤ちゃんの安全性も機能性も網羅しているチャイルドシートがいい人
  • フルカバーでチャイルドシートも車のシートも傷つけたくない人
  • マグネット式ベルトホルダーで、赤ちゃんの乗せ降ろしをスムーズに行いたい人

安全性の高いチャイルドシートで、機能性もしっかりしているものがいい人は、Tシリーズがおすすめです。

サイベックスシローナの中でも最上級モデルのプラチナムラインで、赤ちゃんとのドライブを楽しむことができますよ。

赤ちゃんの乗り心地だけではなく、チャイルドシートへのの乗せ降ろしにも便利なマグネット式ベルトホルダー付きです。

ご機嫌ナナメな赤ちゃんを車に乗せる時にも助かりますね。

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サイベックスシローナの違い比較まとめ


サイベックスシローナGi i-Size・G i-Size・T i-Sizeの違いを比較してご紹介しました。

3機種の違いは、次6つつです。

  • プラチナムラインかゴールドラインか
  • セパレート型か一体型か
  • マグネットベルトホルダーの有無
  • 新生児インレイの素材
  • 背面までシートがあるかどうか
  • ベースを含んだ価格

どれにするか迷ったら、次の3つのポイントから考えてみるといいですよ。

  • 機能性重視か赤ちゃんの快適さ重視か
  • 乗せ換え頻度は多いかどうか
  • 急いで赤ちゃんを車に乗せる機会は多いか

最上級モデルを選びたい人は、Tシリーズ一択です!

それぞれおすすめな人は、

  • セパレート型で安全性も機能性も重視する人は、T i-Size
  • 一体型でできるだけ安く手に入れたい人は、Gi i-Size
  • セパレート型でコスパを重視する人は、G i-Size

といった感じです。

サイベックスシローナは、どのモデルも赤ちゃんの安全性を大事にした信頼できるチャイルドシートです。

ご家庭の使う環境にあったチャイルドシートで、赤ちゃんとのお出かけを存分に楽しんできてくださいね!

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