エルゴのヒップシート リフトとアルタの違いをご紹介します。
リフトとアルタの主な違いは、3つです。
- 対象年齢
- 肩紐の有無
- 抱き方
どちらも「気軽に使えてラクが続く」のは同じなのですが、リフトの方がより気楽に、子どもとの外出を満喫したいママパパ向けにパワーアップしています。
どっちがいいか迷ったら、
- 抱き降ろしの機会が多い人やヒップシートの機能だけ欲しい人は、新型のリフト
- 抱っこ紐としてもヒップ紐としても使いたい人は、アルタ
を選ぶといいですよ。
本文では、どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
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エルゴのヒップシート リフトとアルタの違いを比較！
エルゴのヒップシート リフトとアルタの違いは、次の4つです。
- 対象年齢
- 肩紐の有無
- 抱き方
1つずつ具体的に説明しますね。
アルタの方が対象年齢の期間が長い
アルタは、首が座り出した4ヶ月頃から対面抱きができます。
一方リフトは、腰がすわった6カ月頃から使用することができます。
これはリフトはヒップシートのみの設計で、ウエストベルトに子どもを座らせて使うからです。
首が座り出した4ヶ月頃の赤ちゃんは、まだ腰がしっかりしておらず、抱っこ紐の方が体全体を支えられて使いやすいです。
抱っこ紐はすでに持っていて、ヒップシートだけ欲しい人はリフト。
抱っこ紐としてもヒップシートとしても使いたい人は、アルタを選択すると使い勝手がいいですよ。
リフトは肩紐のないシンプルなヒップシート
新発売のリフトは、抱っこ紐としての機能はなく、ウエストベルトのみのヒップシート単体で使用します。
大人のウエストにベルトを巻いたら、あとは子供を抱っこしてヒップシートに座らせるだけなので、抱っこと歩きを繰り返す1～2歳くらいの子とお出かけする時に役立ちますよ。
一方アルタは、抱っこ紐としても使用することができます。
外出中でうっかり子どもが寝てしまっても、抱っこ紐で移動することができるので、手放しで上の子と手をつなぎたい時に便利ですよ。
抱っこ紐とヒップシート2種類を持ち運ぶ必要がないので、少ない荷物で子どもとの外出を楽しむことができるのが、アルタのメリットですね。
アルタはおんぶもできる
エルゴのヒップシート リフトとアルタは、どちらも次の3通りの抱き方ができます。
- 対面抱き
- 前向き抱き
- 腰抱き
さらにアルタでは、おんぶもできますよ♪
おんぶ機能が欲しい人や、両手を離して使える抱っこ紐を探している人は、アルタを選ぶといいですね。
おんぶ機能は必要なく、ちょっとした抱っこ移動の時に子どもをシートに乗せる補助が欲しい人は、リフトを選ぶのがおすすめです。
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エルゴのヒップシート リフトとアルタの違い比較表
エルゴのヒップシート リフトとアルタの違いを比較して表にまとめました。
| リフト | アルタ | |
|---|---|---|
| 対象月齢 | 6〜48ヶ月 (7.7〜20.4kg) ※アルタのシート単体と同じ | 4〜48ヶ月 (5.5〜20.4kg) |
| 抱き方 | 3通り 対面抱き 前向き抱き 腰抱き | 4通り 対面抱き 前向き抱き 腰抱き おんぶ |
| 特徴 | シンプルなヒップシート | バックパネル・フード・反射テープ付き |
| 素材 | ポリエステル100% | ポリエステル100% (SoftFlex™メッシュ) |
| カラー | パールグレー オニキスブラック | パールグレー オニキスブラック |
| おすすめな人 | ヒップシート単体での購入を希望する人 抱き降ろしの機会が多い人向け | 抱っこ紐とヒップシートどちらの機能も兼ね備えているものを探している人向け |
子どもの抱っこ期間は想像以上に長く、1歳や2歳になり自分で歩けるようになっても、「疲れた」と抱っこをせがむことがあります。
しかも抱っこをせがんだと思えば、すぐに降ろしてと言い出すことも。
抱っこ紐だと肩紐のバックルのつけ外しなど手間が多く、子どもにせがまれるたびに時間がかかりますよね。
その点ヒップシートがあれば、ウエストベルトに子どもを乗せるだけなので、頻繁な抱きしおろし問題もラクラク解消することができますよ。
ヒップシートとして使えれば満足な人は、リフト。
ヒップシートとしても抱っこ紐としても活用したい人はアルタを選ぶと、より気楽に子どもとお出かけできるようになりますよ。
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【エルゴ】リフトの口コミ
ここからは、エルゴのヒップシート リフトの口コミをご紹介します。
【エルゴ】リフトの悪い口コミ
エルゴのヒップシート リフトの口コミを調べましたが、悪い口コミは見つかりませんでした。
まだ発売から日が浅いですが、すでに手にした人からは「買ってよかった！」という口コミが集まっていましたよ。
そこでエルゴのリフトにどんな良い口コミが集まっていたのか、詳しくご紹介しますね。
【エルゴ】リフトの良い口コミ
- 滑り止め付きのシートで座り心地が良く、子どもが嫌がらない
- 大きすぎず、小さすぎずサイズがちょうどいい
- ヒップシートだけが欲しかったので、抱っこ紐より安く買えてよかった
エルゴのリフトを使った人からは、いい口コミがたくさん集まっていました。
ヒップシートは子供を座らせるだけのシンプルな作りなので、滑りやすいシートだと子供がずり落ちてしまいます。
その点エルゴのリフトは滑り止めが搭載されていて、子どもを抱っこしてもずり落ちにくいですよ。
ヒップシートのサイズも大きすぎず小さすぎずちょうどいいので、歩き出した1歳ごろから長く愛用することができます。
抱っこ紐として使えるアルタの税込価格は28,490円ですが、リフトの価格は9,900円なのも、ベビー用品にお金がかかる子育て家庭は助かります。
抱っこ紐よりも低価格で、高品質のヒップシートを探している人には、エルゴのリフトがおすすめですよ。
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【エルゴ】アルタの口コミ
次にエルゴのヒップシート アルタの口コミをご紹介します。
【エルゴ】アルタの悪い口コミ
- 新生児には使えない
アルタは抱っこ紐としてもヒップシートとしても使えますが、新生児の時には使えません。
アルタ1つで新生児期から抱っこ紐として使うことはできないので、新生児を抱っこしたい時は別の抱っこ紐を用意する必要があります。
ただし新生児の間はお出かけする機会が少ないので、抱っこ紐なしで首すわり前を過ごしていた人は、ヒップシートにもなるアルタを使うと長く愛用することができますよ。
出産前の準備として、新生児期から使える抱っこ紐を探している人は、気をつけてくださいね。
【エルゴ】アルタの良い口コミ
- ラクに抱っこできて、腕の疲れが減った
- さっと装着して、子どもを簡単に抱っこできるところがいい
- アルタ1つで抱っこ紐としてもヒップシートとしても使えるので、お昼寝することの多い遠出の時に便利
- ウエストベルトの収納が便利
ヒップシート欲しくなってきて数千円程度の安価なやつでいいやと思ってたのに、悩みすぎて結局エルゴのやつにした快適 pic.twitter.com/OeQwLQA0kz
— 🌙.*·̩͙Mugen*·̩͙.*💫⭐︎ (@Mugen_koichoco) June 30, 2024
エルゴのヒップシート アルタには良い口コミがたくさんありましたよ。
なかでも多かったのが、装着がラクで、体への負担が減ったという意見です。
アルタは抱っこ紐として使う時にもヒップシートの上に子供を乗せるので、体への負担を軽減することができますよ。
また遠出をする時は、1～2歳くらいの子供だとまだまだお昼寝が必要です。
外出先で遊び回る時はヒップシート、昼寝をしてしまった時は抱っこ紐というように使い分けると、アルタ1つで子供とのお出かけを気楽に楽しむことができますよ。
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エルゴのヒップシート リフトがおすすめな人
- ヒップシート単体を探している人
- 子供を抱き下ろしする機会が多い人
- できるだけ安く手に入れたい人
エルゴのヒップシート リフトは、ヒップシートだけを探している人におすすめです。
リフトは抱っこ紐としての機能がない分、安く手に入れることができますよ。
外出先で子供を抱きしおろしする機会が多い人には、気楽に子供を抱っこできるのでとても便利です。
人気メーカー エルゴの初の単体ヒップシートで、今まで以上に子供とのお出かけを存分に楽しむことができますよ。
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エルゴのヒップシート アルタがおすすめな人
- 抱っこ紐としてもヒップシートとしても使いたい人
- おんぶ機能が欲しい人
- 普通の抱っこ紐では、赤ちゃんが重くて抱っこが辛く感じる人
エルゴのヒップシート アルタは、抱っこ紐としてもヒップシートとしても使いたい人におすすめです。
肩紐があるだけでなく、おんぶとして使うこともできるので、様々なシーンで大活躍してくれますよ。
肩紐付きの抱っこ紐として使う時も、安定感のあるヒップシート部分に子供を乗せるので、大人への体への負担を減らすことができます。
大人も子供も楽にお出かけを楽しみたい人は、アルタを選ぶといいですね。
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エルゴのヒップシート リフトとアルタの違い比較まとめ
と エルゴのヒップシート リフトとアルタの違いを比較しました。
リフトとアルタの違いは、次の3つです。
- 対象年齢
- 肩紐の有無
- 抱き方
どちらにするか悩んだら、抱っこ紐としてもヒップシートとしても使いたい人はアルタがおすすめです。
ヒップシート単体希望で、できるだけ安く買いたい人は、新型のリフトがおすすめです。
どちらもカラー展開はブラックとグレーの2種類で、どんな服にも合いやすく使い勝手がいいですよ。
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