水泳帽の名前はどこに書くのが正解?
水泳帽の名前は、正面にハッキリ分かりやすく書くといいですよ♪
この記事では、水泳帽への名前の書き方やにじまないためのコツ、ゼッケンの縫い付け方についてご紹介します。
学校から水泳帽の名前の書き方を指定されない場合、どこにどうやって書いたらいいのか悩む人もいますよね。
- 水泳帽の名前はどこに書くの?
- マーカーで名前を書いたらにじんでしまった!にじまない方法はある?
- 水泳帽に名前を書く場所がないときはどうしたらいい?
- どうやって水泳帽にゼッケンを縫い付けたらいいの?
わたしも息子用に水着・サンシェード・水泳帽の3点セットを買ったときに、届いた水泳帽に名前を書く部分がなく困った経験があります。
そこで、水泳帽の名前の書き方について調べてみました。
- 水泳帽の名前は、正面にハッキリと分かりやすく書くのが一般的
- 布用マーカーで、少し濡らした場所に名前を書くとにじみにくい
- 水泳帽に名前を書く場所がないときは、ゼッケンを縫い付けるのがおすすめ
- 水泳帽につけるゼッケンは、伸縮タイプを使う
本文では、名前を書く場所が用意されている水泳帽や、名入れしてくれる伸縮ゼッケンもご紹介します。
水泳帽にしっかり名前を記入して、安心安全に水遊びやプールを楽しんできてくださいね!
▼【水泳帽子】ゼッケンを縫い付ける手間なし!名前記入スペースがあるのでどこに書くか迷いません♪
水泳帽の名前はどこに書く?
水泳帽の名前は「正面に大きく書く」のが一般的です。
しかし学校や幼稚園によっては、名前の書き方に指定がある場合もあります。
心配な人や校則が厳しい学校の場合は、事前に学校からの指示がないか確認すると安心ですね。
園や学校で水泳帽を使う際は、先生や大人がすぐに誰のものか判断できるよう、はっきりと名前を記入することが重要です。
また安全のためにも、見やすい位置に書いておくことが何より大切ですよ。
指定の水泳帽がない場合は、名前が書ける水泳帽を購入するのがおすすめです。
子どもの年齢によっては、名前を大きく書くのを嫌がることがあるかもしれません。
ですが水泳学習では、何よりも安全が最優先です。
特に濃い色のキャップやネイビーなどを選びたい場合でも、名前が書ける水泳帽なら安心して使うことができますよ。
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水泳帽の名前がにじまないためのコツは?
水泳帽子に名前を書くときに、名前がにじまない4つのコツをご紹介します。
名前がにじむと見にくくなってしまうので、次の4つのポイントに気をつけて見てくださいね!
1. 名前スペースを濡らしてから、油性ペンで書く
まずおすすめなのが、油性ペンを使うことです。
油性ペンは水に強く、文字がにじみにくいので、水泳帽子にぴったりです。
さらにどうしてもペンがにじむときは、名前を書く前に記入スペースを少し濡らしてから書くといいですよ♪
この方法なら水泳の授業やプールの時間でも、安心して使うことができますね。
2. 布用の専用ペンを使う
次に、布用の専用ペンを使うのも効果的です。
布用ペンは、布やゴムの素材にも適していて、しっかりと名前を書けるのが魅力です。
洗濯しても文字が消えにくいので、長く使いたい水泳帽子にぴったりですよ。
▼呉竹の布用なまえペンはにじまないと評判です♪
3. 名前を書く前に帽子を平らにする
名前を書くときは、水泳帽子を平らに広げておくことが大切です。
しわがあると、インクが広がって文字がにじんでしまうことがあります。
帽子を机の上に平らに置いたり、軽くアイロンをかけてしわを伸ばしてから書くと、きれいに仕上がりやすくなりますよ。
4. 書いた後はしっかり乾かす
最後に、書いた後にしっかり乾かすといいですね。
名前を書いたら数時間しっかり乾燥させて、インクをしっかり定着させるのもおすすめです。
乾かす時間をとることで、文字がきれいに残り、にじみにくくなりますよ。
▼名前を書くときは、名前記入スペースがある水泳帽を選ぶといいですよ♪
水泳帽に名前を書く場所がないときは、ゼッケンを縫い付けて書くのがおすすめ
名前を書く場所がない水泳帽には、ゼッケンを縫い付けるという方法がおすすめです。
縫い付ける手間はかかりますが、直接名前を書かないことで、さまざまなメリットがありますよ。
- 書き間違えてもゼッケンを付け直せる
- 水泳帽を下の子にも使いませる
- 名前の大きさを自由に調整できる
- 名前が書きづらい濃い色の水泳帽でも、ハッキリと名前をつけられる
水泳帽にゼッケンを縫い付ければ、濃い色の水泳帽でもハッキリと名前が目立ちます。
しかも水泳帽を下の子に使いまわしたり、間違えたときにカンタンに書き直せるので安心ですね。
▼水泳帽はかぶると伸びるので、伸縮性のあるゼッケンを選ぶのがポイントですよ♪
▼縫い付けるのが面倒な人には、アイロンで貼り付けられるゼッケンがおすすめです♪
水泳帽にゼッケンを縫い付ける方法は?
水泳帽にゼッケンを縫い付ける方法をご紹介します。
水泳帽に縫い付けるゼッケンには、伸びる素材のゼッケンがおすすめです。
水着に使えるタイプのゼッケンは、頭の大きさに合わせて伸びる水泳帽のゼッケンとしても安心して使えます。
ゼッケンに名前を書くのがめんどくさい!という人は、文字入れしてくれるゼッケンを選ぶと時短になって便利です。
水泳帽の表面にゼッケンを当てて、付ける位置を確認します。
帽子の前面もしくは側面といった、見やすい場所に配置するといいですね。
ゼッケンがずれないように、まずは待ち針で仮止めします。
このとき、帽子がしわにならないように気をつけるのがポイントですよ。
水泳帽にゼッケンをつけるときは、ミシンより手縫いのほうがカンタンです。
縫い始めは縫い終わりは水泳帽の分厚い部分になるように、ゼッケンを当てるといいですよ。
水泳帽の薄い部分から縫い始めると、メッシュから縫い始めと縫い終わりの玉結びが抜けてしまうことがあります。
水泳帽は伸びるので、縫う時の糸には余裕を持たせておくといいですね。
糸の色はゼッケンの色に合わせると、水泳帽をかぶったときに目立たなくて自然に仕上がりますよ。
縫い終わったら、ゼッケンがしっかりと固定されているか確認します。
帽子をかぶったときに違和感がないか、一度被ってチェックしておくと安心ですね。
やってみると意外とカンタンなので、試してみてくださいね。
▼【水着OK】伸縮性のあるゼッケンなら、水泳帽を被ったときもきれいに名前が読めますよ♪
▼手間をかけたくないときは、名前入りゼッケンを選ぶのもいいですね!
水泳帽の名前はどこに書くかのまとめ
水泳帽の名前はどこに書くのかについてお伝えしました。
水泳帽には、名前を正面にハッキリと書くのが一般的です。
にじみを防ぐためには、布用マジックペンを使ったり、書く前に帽子を少し濡らすと効果的ですよ。
名前を書く場所がない場合は、ゼッケンをつける方法もあります。
特に伸縮性のあるゼッケンが、水泳帽には最適です。
一番手軽な方法は、あらかじめ名前が書ける水泳帽を選ぶことですが、濃い色の帽子や下の子に使い回したい場合は、ゼッケンを縫い付けるのもありですよ。
ただし、園や学校で名前の書き方が指定されている場合もあるので、事前に確認してから実践してみてくださいね。
暑い夏も、安心して水遊びやプールを楽しんできてくださいね^^
▼名前が書ける水泳帽がおすすめです♪名前を書く場所に悩まず、プール学習にも最適ですよ。