【違いは7つ】TAOTAOとエアラブ4プラスを比較!おすすめはどっち?

TAOTAOのファンシートとエアラブ4プラスの違いをご紹介します。
AOTAOのファンシートとエアラブ4プラスの主な違いは、7つです。
- コードの長さ
- 保冷剤ポケットの有無
- 空気清浄機能の有無
- 風量調整
- モバイルバッテリーでの連続使用時間
- デザインやカラーバリエーション
- 価格
どちらも涼しくて快適なファンシートです。
どっちがいいか迷ったら、
- 車内で使う方や複数台購入を検討している方は、TAOTAOのファンシート
- 知名度や機能性を重視する方は、エアラブ4プラス
を選ぶといいですよ。
本文では、どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。


TAOTAOとエアラブ4プラスの違いを比較
TAOTAOとエアラブ4プラスの違いを比較してご紹介します。
どちらもチャイルドシートやベビーカーに取り付け可能なファンシートですが、細かいポイントで違いがあります。
- コードの長さ
- 保冷剤ポケットの有無
- 空気清浄機能の有無
- 風量調整
- モバイルバッテリーでの連続使用時間
- デザインやカラーバリエーション
- 価格
特にコードの長さ、保冷剤ポケットの有無、価格などが比較ポイントです。
暑さ対策としてどちらがぴったりか、目的やシーンに合った方を選んでみてくださいね。
TAOTAOの方がコードの長さが長い
TAOTAOとエアラブ4プラスの一番大きな違いは、電源コードの長さです。
TAOTAOは標準で電源コードが2メートルあるので、一般的な車なら後部座席までラクラク届きます。
チャイルドシートを後部座席に置いたとき、シガーソケットに届かない心配がないのは安心ですよね。
一方、エアラブ4プラスはコード長さが約1メートルなので、少し短めです。
そのため、車で使う場合は延長ケーブルを用意する必要が出てくるかもしれません。
車での利用頻度が高い人には、TAOTAOのコード長はかなり助かるポイントですよ。
エアラブ4プラスには保冷剤ポケットがついている
日本仕様のエアラブ4プラスには、保冷剤ポケットがついています。
保冷剤とファンシートを併用することで、さらに快適に涼しくなりました。
一方TAOTAOのファンシートには、保冷剤ポケットはありません。
車内でクーラーをかけて使う分には保冷剤ポケットまでは必要ないかもしれませんが、外で使う人は保冷剤併用でなくても大丈夫か、検討してみる必要がありますね。
エアラブ4プラスの上位モデルには、空気清浄機能が標準搭載されている
TAOTAOのファンシートは、オプションで空気清浄フィルターを取り付けることが可能です。
一方エアラブ4プラスの上位モデル「ロリポップ」「オレオ」には、空気清浄機能が標準搭載しています。

ただしTAOATAOよりエアラブ4プラスの方が値段は高いです。
また、TAOTAOもエアラブ4プラスも空気清浄機能フィルターは交換式で、交換時期の目安は6か月となっています。
チャイルドシートにファンシートを設置する人で、空気清浄機能付きのファンシートを安く買いたいなら、TAOTAOのファンシートがぴったりです。
お値段よりも知名度やカラー展開、保冷剤ポケットに魅力を感じる人は、エアラブ4プラスを選ぶと満足のいく買い物ができると思います。




TAOTAOのファンシートは風量調整が6段階と多い
TAOTAOのファンシートは、風量調整が6段階!
細かく調整できる配慮が嬉しいですね。
一方エアラブ4プラスの風量調整は4段階。
普段使いするには十分ですが、さらに細かく調整したい方はTAOTAOのファンシートを選ぶといいですね。
モバイルバッテリーでの連続使用時間はエアラブの方が長い
TAOTAOのファンシートは、メーカーが推奨するモバイルバッテリーであれば2時間はファンが稼働します。
一方エアラブ4プラスの連続使用時間は、最大風量4で使っても約5時間使用可能です!
モバイルバッテリーでの使用を考えている方は、エアラブ4プラスの方が安心ですね。
1時間程度の外出であれば、TAOATAOでもエアラブ4プラスでも、快適に過ごすことができますよ。
デザインやカラーバリエーションはエアラブの方が豊富
TAOTAOのファンシートは2カラー展開!
ダーク系のダークグレーと、明るい系のシルバーグリーンの2色から選べます。
一方エアラブは、3グレードそれぞれカラー展開が異なり、シンプルなものからポップなものまで幅広く揃っています。
デザイン性も重視するなら、エアラブ4プラスの方がカラー展開が豊富で、選んでいてワクワクしますね♪
エアラブ4プラスの方が値段が高い
TAOTAO | ドーナツ | エアラブ4プラスロリポップ | エアラブ4プラスオレオ | エアラブ4プラス|
公式価格 | 6,384円~ | 11,800円~ | 14,800円~ | 19,800円~ |
ここまでさまざまな違いがありましたが、コスパを最重要視するなら、TAOTAO一択です。
TAOTAOのほうが圧倒的に手頃で、6,000円台から購入できるため、コスパで選ぶならかなり魅力的ですよ。
一方エアラブ4プラスは1万円円以上するため、高級路線です。
その分、知名度抜群でハイスペックなので、値段相応といえば納得の価格ともいえますね。
- 「とにかく安く涼しくしたい」「車内だけで使う」ならTAOTAO
- 「知名度・デザイン性・機能重視」「外でも長時間使う」ならエアラブ
を基準に、最適な方を選んでみてくださいね。




TAOTAOとエアラブ4プラスの違い比較表
以下に、TAOTAOファンシートとエアラブ4プラスの違いをわかりやすく比較表にまとめました。
TAOTAO | エアラブ4プラス | |
---|---|---|
コードの長さ | 約2m | 約1m |
保冷剤ポケット | なし | あり |
空気清浄機能 | オプションで追加可 (+200円) | 上位モデルに標準搭載 (ロリポップ・オレオ) |
風量調整 | 6段階 | 4段階 |
モバイルバッテリーでの連続使用時間 | 約2時間 | 約5時間( |
デザイン・カラー展開 | 2色展開 | 豊富 |
価格(2025年5月現在) | 6,384円~6,584円 | 11,800円~19,800円 |
おすすめな人 | コスパ重視・車内使用中心 | デザイン重視 長時間使用 ベビーカーでのの使用が中心 |
選ぶときのポイントは、次のとおりです。
- とにかく安くて涼しくなればOK!車内中心で使いたい人 → TAOTAO
- 知名度・デザイン・保冷機能も重視したい!長時間の外出にも使いたい人 → エアラブ4プラス
チャイルドシートでの利用では保冷剤も併用すると、冷えすぎてしまう場合があります。
TAOTAOのファンシート利用者さんからは、



車内のエアコンとファンシートだけでも十分涼しい!
という声もあります。
チャイルドシートで使えるコスパの良いファンシートを探している方なら、TAOTAOのファンシートも十分満足できると思います。




TAOTAOとエアラブ4プラスのメリット5つ
ここからは、TAOTAOとエアラブ4プラス、それぞれの魅力的なポイントや共通の特徴を詳しくご紹介します。
どちらも工夫と配慮が詰まったアイテムなので、それぞれの強みをしっかりチェックして、選ぶ際の参考にしてくださいね。
①TAOTAOは電源コードが長くて車内で使いやすい
最大の魅力のひとつが、TAOTAOのコードの長さです。
なんと2メートルもあるので、後部座席までしっかり届く安心設計!
わざわざ延長コードを用意しなくてもそのまま使えるのは、かなり便利ですね。
②エアラブ4プラスはシート素材の質が高い
エアラブ4プラスのシートの素材は汗を抑える4層構造の3Dメッシュで、肌触りが優しくてムレにくい!
さらに高級感のあるデザインも揃っていて、機能も見た目も素敵ですね。
TAOTAOのファンシートもエアラブも持っている方からは、



やっぱり値段の差を感じてしまう…。
という声もありました。
赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ「質感重視」で選びたい方にとっては、エアラブ4プラスは非常に魅力的ですね。
③どちらもモバイルバッテリーで外出先でも使える
TAOTAOのファンシートもエアラブも、ベビーカーでの利用にもバッチリ対応しています!
どちらもモバイルバッテリーからの電源供給が可能なので、公園やお出かけ先でも簡単に使えます。
ただし稼働時間はエアラブ4プラスの方が長いので、2時間以上の外出で使うならエアラブ4プラスの方が安心です。
炎天下の中でも赤ちゃんが快適に過ごせるのは本当にありがたいですし、夏のお出かけがグッとラクになりますよ。
④TAOTAOは価格が手ごろでコスパ良好
価格を重視する方には、TAOTAOのコスパの良さが魅力的ですよね。
なんと6,000円台から購入可能で、必要十分な冷却機能を備えているのにこの価格はありがたいです。
初めてのファンシートとしても手が出しやすく、2台目や兄弟用として追加購入するのにも最適です。
安い=チープではなく、しっかり涼しく快適に過ごせるので、



これはお買い得!買ってよかった!
と感じる方も多いですよ。
「まずはTAOTAOから試してみる」「チャイルドシート専用として使う」という人にぴったりですよ。
⑤エアラブ4プラスは機能性が高い
エアラブ4プラスの最上級グレード「オレオ」には、なんとワイヤレスリモコンが搭載されています!
最大3m離れた場所から風量の調整ができるので、運転中や移動中でもサッと調整できてめちゃくちゃ便利です。
さらに、リモコンだけでなくコントローラーもクリップ式で、ベビーカーに留めて操作できる点もありがたいポイント。
他のモデルにもそれぞれ細かな便利機能が備わっていて、「なるほど、値段の理由はここか」と納得できる仕上がりですね。




TAOATAOのファンシートがおすすめな人
- コスパ重視で、初めてクールシートを試したい方
- 車での利用が多く、長めのコードが必要な方
- シンプルなデザインや操作性で十分と感じる方
- 細かく風量を調整したい方
- 兄弟用や予備用としてもう一台ほしい方
TAOTAOのファンシートは、手頃な価格と実用性の高さが魅力です。
特に電源コードが2mと長いので、車内での取り回しが本当に便利!
後部座席にシガーソケットがない車でも、延長コードなしで届くのはありがたいですよね。
T他にもAOTAOの魅力は、「シンプル・安い・しっかり冷える」というところ!
また、価格も6,000円台と非常にリーズナブルなので、「まず1台試してみようかな」という人にぴったりですね。


エアラブ4プラスがおすすめな人
- 肌が敏感な赤ちゃんに、素材の良いシートを使いたい方
- 長く使える質が高いものを選びたい方
- デザインやカラー展開にもこだわりたい方
- リモコン操作や空気清浄機能など、機能性重視の方
エアラブ4プラスの魅力は、知名度の高さと豊富なカラーデザイン、機能性の高さです。
4層3Dメッシュや防水PUなど、グレードごとに素材も厳選されていて、肌触りがとってもなめらかですよ。
「風の出方」も人体工学に基づいて部位別に調整されているので、冷えすぎず、快適をキープしてくれます。
また、デザイン性も抜群!
ベビーカーとの相性も良く、カラー展開も豊富なので「育児グッズだけどおしゃれも妥協したくない!」という方にもぴったりです。
さらに、上位モデルにはリモコン操作や空気清浄機能も搭載されています。
価格は少し高いけれど、それ以上の快適さと安心感をしっかり返してくれる、納得のファンシートです。
「長く大事に使いたい」「外出の快適さを向上させたい」という方には、迷わずおすすめしたい一品ですね。


TAOTAOのファンシートとエアラブ4プラスの違い比較まとめ
TAOTAOのファンシートとエアラブ4プラスの違いを比較しました。
TAOTAOのファンシートとエアラブ4プラスの違いは、次の7つです。
- コードの長さ
- 保冷剤ポケットの有無
- 空気清浄機能の有無
- 風量調整
- モバイルバッテリーでの連続使用時間
- デザインやカラーバリエーション
- 価格
どちらにするか悩んだら、
車内で使う方やお値段で選ぶなら、TAOTAOのファンシートがおすすめです。
より使いやすさや機能性を重視したいなら、エアラブ4プラスがおすすめです。
ぜひファンシートで、夏のお出かけも楽しんできてくださいね。



